破壊力-C
スピード-A
射程距離-C
持続力-A
精密動作性-C
成長性-D



総評:能力自体は自己完結している典型的な手数重視のアタッカー


  • 刻晴の特徴

元素スキル、通常攻撃、元素爆発を全て使い継続的に火力を出し続けるアタッカー

基本的な動きとしては、元素スキルを使い
雷元素をエンチャントした状態で通常攻撃、重撃を連打し

低燃費かつCTの短い元素爆発を適時切っていくという非常にわかりやすい動きとなっている




・元素爆発
要求されるエネルギーが40と非常に軽くCTも短いため気軽に元素爆発を使用していける
また、使用時に会心率、チャージ効率を15%UPという破格のバフも付いているため積極的に使用していきたい

・元素スキル
1回目の使用で楔を飛ばし、2回目の使用で楔の位置にワープ、雷元素を付与するといった動きをする

雷元素の付与タイミングは任意のため
元素スキル→元素爆発→元素スキル(雷付与)の流れで効果時間、CTを無駄にしない動きも可能となっている


  • 刻晴の欠点

そんな全体的に良い塩梅でまとまっている刻晴だが逆に突出した要素がなく

更に自身の能力にダメバフ関連に対する強化も殆ど無いためダメバフが稼ぎづらいという欠点がある

元素反応にも恵まれず聖遺物でもカバーが難しい雷元素の弱い部分をモロに受けてしまっているとも言える

  • 構築について

・聖遺物
基本的に雷元素としてロクな聖遺物が無いため
雷2セット+他2セットという組み合わせになっていく
手数の関係でほぼ常に雷元素を相手に付着できるためダメバフを40%稼ぐことのできる雷討ち4セットも候補

・武器
基本的に全ての攻撃手段を使いダメバフも欲しいため霧切の廻光が現状の最適解
次点で全てが高水準の盤岩結録

星4武器であればガチャの余りで精錬しやすくダメバフも稼げる匣中龍吟

・PT編成
一般的に雷元素の反応の中で比較的マシな部類の感電反応を狙える水キャラ
ダメバフを稼ぐ、デバフもデカいという観点から万葉スクロースのあたりで組むのが無難


・おまけ
雷元素という制約を背負っているため倍率自体はそれなりに高めに設定されているため
使用には困らないといったスペックとなっている
それ故に物足りなさがあるが今後の聖遺物、サポーター次第で化ける可能性も残されているといった状態



と、こんな感じで気が向いたら自分が育成したキャラについて書いていきます
ではまた次回

おわり